名勝・三方五湖と紅葉が彩るお寺をめぐる、ゆったり秋のドライブプラン(1泊2日)
- 所要時間
- 一泊二日
- 交通手段
- 車・ケーブルカー

このコースの概要
- 敦賀IC
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- 三方石観世音
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- 三方でうなぎの昼食
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- 三方五湖レインボーライン
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- レインボーライン山頂公園~三方五湖に浮かぶ天空のテラス~
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- 萬徳寺
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- 小浜で宿泊
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- 明通寺
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- 名水百選 瓜割の滝
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- 熊川宿
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- 西福寺
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- 敦賀IC
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世界的に価値が認められている「三方五湖」。自然美をたっぷりと堪能できる「三方五湖レインボーライン山頂公園」では、三方五湖と若狭湾の絶景を楽しめます。若狭唯一の逃げ込み寺「萬徳寺」や手足の病気にご利益のある「三方石観世音」でゆっくり。若狭湾の海の幸を楽しめる小浜で1泊した翌日は、本堂と三重塔が国宝に指定されている「明通寺」や意匠を凝らした書院庭園が有名な「西福寺」へ。秋におすすめしたい、山と湖と空に囲まれた絶好のドライブ旅行です。
敦賀IC

三方石観世音
秋の紅葉が美しいことでも知られる「三方石観世音」。ここの本尊の観音様の特徴は、「片手観音様」だということ。弘法大師が一夜で彫り上げたために、右手首から下を彫り残したのだといわれています。
手足の病気にご利益があるといわれ、祈願する人は、木で作った手や足を本堂で借り受けて持ち帰り、朝夕に木の手足の患部にあたるところをさすると、病が回復するとのこと。御手足堂には全快のお礼と、観音の功徳に感謝して奉納した木製の手足や松葉杖、ギプスなどが山のように積まれている光景が見られ、その数にびっくり

三方でうなぎの昼食
三方でぜひ味わいたいのが、三方五湖の「うなぎ」!養殖とはひと味もふた味も違う贅沢な味わいに、目からウロコです。
脂がのり、舌の上でとろける三方五湖の天然ウナギは、青みがかっていることから「口¥細青うなぎ」と呼ばれています。身が厚く、たっぷりと脂がのっていて、それでいてしつこくないのが特徴の「口細青うなぎ」に挑戦してみてください!

三方五湖レインボーライン

レインボーライン山頂公園~三方五湖に浮かぶ天空のテラス~

萬徳寺

小浜で宿泊
「御食国」(みけつくに)とは、古来、朝廷に「御贄(みにえ)」(「御食」:天皇の御食料を指す)を納めた国のことです。奈良、平安の時代から天皇家や都にその豊かな海産物を認められ、運んできた小浜。最上級の若狭湾の海の幸を満喫!!

明通寺

名水百選 瓜割の滝

熊川宿

西福寺

敦賀IC
