これで決まり!嶺南(福井県南部)まるっと観光プラン(1泊2日)
- 所要時間
- 一泊二日
- 交通手段
- 車
このコースの概要
- 小浜IC
- 三方五湖
- 熊川宿
- 瓜割の滝
- 小浜で宿泊
- 蘇洞門
- GOSHOEN(護松園)
- 御食国若狭おばま食文化館
- 明通寺
- 日本海さかな街
- 敦賀IC
若狭路の定番ポイントをめぐるドライブ旅。「三方五湖」や鯖街道の宿場町として栄えた「熊川宿」、全国名水百選に選ばれている「瓜割の滝」をめぐります。小浜で美味しいお魚を楽しみながら宿泊。翌日は、「GOSHOEN」にてコーヒーを飲みながらお土産のお箸を選びましょう。併設の「みんなのmuseum」は若狭箸と北前船の歴史を学べて見応え抜群です。「御食国若狭おばま食文化館」で若狭の食のダイナミズムを体感。本堂と三重塔が国宝に指定されている「明通寺」、若狭の美味しい魚が集まる「日本海さかな街」で新鮮なお土産を。嶺南の魅力を詰め込んだ旅に出かけませんか!
小浜IC
三方五湖
国際的に重要な湿地を保護する国際条約(ラムサール条約)にも登録され、その価値が世界にも認められている三方五湖。塩分や深さの関係で、5つの湖は色が全部違って見えるという、自然の神秘がそこにあります。
熊川宿
瓜割の滝
小浜で宿泊
「御食国」(みけつくに)とは、古来、朝廷に「御贄(みにえ)」(「御食」:天皇の御食料を指す)を納めた国のことです。奈良、平安の時代から天皇家や都にその豊かな海産物を認められ、運んできた小浜。最上級の若狭湾の海の幸を満喫!!
蘇洞門
GOSHOEN(護松園)
護松園は、元々北前船で財を成した古河屋が、お殿様をもてなす為に建てられた「旧古河屋別邸」と呼ばれる県指定有形文化財です。若狭塗の歴史や特徴が学べる展示や、コーヒースタンドが併設されており思い思いの時間を過ごせます。
御食国若狭おばま食文化館
明通寺
本堂と三重塔が「国宝」に指定されている明通寺。京都、奈良との結びつきと、歴史の重みを感じさせる姿には、堂々たる気品がただよいます。
本堂では、和尚さんからわかりやすく由来などの説明が聞くことができます。
和尚さんのお話を聞いてからお寺をまわってみると、今までとは違う明通寺が見えてくるかも。
日本海さかな街
地元の業者が70店舗あまり軒を連ね、威勢のいい掛け声が飛び交います。豊富なお土産品には、どれを買うか目移りしてしまいそう。敦賀は、知る人ぞ知る昆布加工生産高日本一!の昆布の町。とろろ昆布に佃煮、ふりかけなど、豊富な昆布製品が所狭しと並びます。皮はパリッと中はふっくら、大きな鯖を丸ごと焼いた名物の「浜焼き鯖」とともに食卓に加えてみては?