アンケート分析(クロス集計)について
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アンケートは属性のみならず、クロス集計を行うことによって、より精度が上がり価値が向上します。
ピボットテーブルを用いたクロス集計の方法について資料と動画にまとめましたので参考にしてください。
数字を入れ、色々と試してみることが重要です。
(1)ふくいドットコム→FTASまで(1分2秒)
(1)ふくいドットコム→FTASまで
(2)エクセルフリーコメントまで(2分20秒)
(3)範囲指定→ピボットテーブルまで(2分28秒)
(4)ピボットテーブル基礎(1分42秒)
(5)フィルターとスライサー(3分4秒)
★7月までの分析レポート(例)
上記クロス集計を行い、観光連盟職員(吉川)がデータ分析を行いましたので参考までに添付します。
※7月までのものであり、9月までだと数字や傾向は大きく変わるものと予想されます。
【7月までの傾向概要】
・福井県はひとり旅の比率が高い(50代男性ひとり旅)
・宿泊エリアはこれまで①福井駅前②あわら温泉③嶺南エリアの順だったが、嶺南エリアが高い傾向にある。食事(食の☆評価)や県民割の影響か(P5)
・世帯年収により宿泊エリアは大きく変わらない(P5)
・延べ宿泊者(2,947名)のうち延べ901名(約30%)が県外伯。嶺南・丹南から金沢・加賀泊も多い。(P6)
・エリアごとのリピーター、一乗谷はリピーターが少ない(P8)
・高世帯年収層はリピーターの割合が減る、宿泊にお金をかけ、体験や土産の消費が低い(p9~)
・交通手段の満足度調べ(p11)
・観光施設の前後訪問調べ(P13、14)
※県外観光客のエリア前後の動線(回答数3以上のエリア) - Google マイマップ
↑若い層(赤線)は定番コースや新規施設、ご年配層(緑線)は歴史や買い物まわりの傾向
・フリーコメント抜粋(P15)
・NPS(親しい人への推奨度)調べ(p17)