FTASは、「稼ぐ」観光地域づくりを推進するため、データを活用して福井県観光の実態を多角的に「見える化」するツールです。
1)今後の観光動向関連
このオープンデータを活用することで、事業者の皆様には、仕入れや人員手配、プロモーション活動に役立てていただけると考えています。今後の観光動向を見据え、データに基づいた戦略的な判断を行うことで、事業者の「稼ぐ力」を強化することが期待されます。
1-1)恐竜博物館予約状況
1-2)県内宿泊予約状況
1ー3)「ふくいドットコム」アクセスデータ
2)国内観光客実態について
このオープンデータを活用することで、福井県内の観光地や観光施設に訪れている方々の実態を把握し、より高い満足度を提供する観光地域づくりを推進できると考えています。このデータは、観光商品開発や周遊観光の推進、リピーターを増やすためのプロモーションにも活かすことができます。
2-1)HAPPINESSキャンペーンアンケートデータ
(公社)福井県観光連盟では、県下全域で、QRコード活用のアンケート型プレゼントキャンペーンを令和4年4月28日から実施しています。
アンケートで得られた内容を個人が特定できない形でデータベース化し、県内観光地の観光客の属性や満足度、観光消費金額等が把握できるほか、県内観光地ごとの比較検討も可能となり、県内の観光関連事業者の方々が、より戦略的な観光商品の開発やプロモーション活動が可能となると考えています。
2-2)オープンデータを活用した分析ツール
データの利用方法について
利用に当たっての注意事項
ダウンロードいただいたデータや図表は自由にご利用いただけます。
注釈に記載の事項についてもご確認の上、取り扱いをお願いします。
なお、資料等に掲載する際には、データの出典およびクレジット「©FTAS」の記載をお願いします。
ダウンロード方法
実際の画面ではグラフ右側のフィルターや上部ボタンで表示シートが選択できます。また、右上のボタンからグラフイメージがダウンロードできます。
2-3)観光客の満足度向上に向けて
3)県域での観光実態について
このオープンデータを活用することで、県域全体のエリアマネジメント指標をより正確に把握し、地域ごとの特性や課題に応じた施策を効果的に展開することができます。データに基づく分析により、地域の状況を具体的に理解し、戦略的な対応が可能になります。
4)行政関係のみなさまへ
政策立案や効果測定に活用可能なツール類です。
4-1)オープンデータを活用した分析ツール
4-2)福井県の観光による住民幸福度に関するアンケート結果
5)インバウンド関連データについて
5ー1)インバウンド関連データ分析ツール
国土交通省や観光庁が公表しているインバウンド関連データを分析できるツールです。
5ー2)北陸インバウンド観光DX・データコンソーシアムによるインバウンドデータ分析ツール
富山、石川、福井に来訪したインバウンド観光客のアンケート回答データを分析できるツールです。
- β版TIFDATA 北陸観光データポータル
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6)各種観光レポート等リンク
7)福井県観光DXについて
観光政策立案、集客ポイント開発、既存コンテンツの磨き上げ、プロモーション戦略の策定や効果検証など、さまざまな角度からデータを活用し、福井県の稼ぐ観光に貢献していくことを目的としたデータマネジメントプラットフォームです。