越前大野城に華やかな装飾が登場!
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「天空の城」として知られる越前大野城の城内に、色とりどりの装飾が登場!フォトジェニックなスポットも盛りだくさんです。さらに魅力的に生まれ変わった越前大野城へ、ぜひお越しください!
のぼり旗がお出迎え
武器や武具が展示されている1階の階段には、大野城ゆかりの金森家と土井家の家紋があしらわれ、戦国時代をイメージしたのぼり旗が来城者を出迎えます。
豪華絢爛な階段アート
婚礼道具など華やかな美術工芸品が展示されている2階は、がらりと雰囲気が変わり、豪華絢爛。1階にある土井家の兜のモチーフになっている「うさぎ」と、扇や鞠、花などを散りばめたアートが描かれています。
階段脇にはタペストリーが設置され、より一層華やかな雰囲気を演出しています。
うさぎと一緒に記念撮影
2階の壁には、大きなうさぎのパネルが登場!フォトスポットになっているので、一緒に記念撮影を楽しめます。
越前大野城に詳しくなろう
2階にある柱には、金森家・土井家の家紋と、思わず「へぇ〜」と言いたくなるような大野城に関する豆知識が書かれています。4本の柱にそれぞれ違う文章が書かれているので、お楽しみに。
3階には、大きな年表パネルが登場。戦国時代から現在までの越前大野城の歴史について学ぶことができます。
天空へと誘う階段アート
3階から展望台のある4階へと続く階段には、色鮮やかな四季折々の風景の中に、おなじみの「うさぎ」が天空の城へと誘うアートが描かれています。階段アートの中にはハートマークが隠れているので、ぜひハートを探しながら登ってみてください。
階段の手すりのパネルは季節ごとに入れ替わり、ちょっと違った雰囲気がお楽しみいただけます。
光に照らされて現れる初代城主の影
最上階にあり、大野盆地とその周囲を見渡すことのできる展望台には、大野城を築城した初代城主「金森長近」をイメージした馬上の侍が日の光を受けて、白い壁面に現れます。この影絵は展望台の西側で見ることができますので、日の光が西側から差し込む午後〜夕方がおすすめです。
どんな絵ができるかな?重ね捺しスタンプラリー
2024年は、大野城初代城主・金森長近の生誕500年となる記念の年。それを記念して、施設をめぐって楽しめる“重ね捺し(かさねおし)スタンプラリー”がスタートしました。ぜひあわせてお楽しみください。詳しくはこちらをチェック!