観光スポット
- 洲崎の高灯籠
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- 若狭路
- 敦賀市
- 旧笙ノ川の河口の左岸に蔦が絡んだ石積みの灯籠があります。これは、船問屋であった庄山清兵衛が享和2年(1802)に建てた高灯籠で、「庄山の高灯籠」とも呼ばれています。当時は毎夜、灯籠がともされ、出船入船の目標として、重要な役割を果たした、日本海側で最古の石…
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- 西浦海岸
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- 若狭路
- 敦賀市
- 敦賀湾の西側に位置する西浦海岸は、ドライブに最適な美しい景色がお楽しみいただけるエリアです。かの松尾芭蕉も「奥の細道」のしめくくりに、西浦の色ヶ浜にとどまり、数々の句を残しています。また、沿岸一帯は海水浴場となっており、夏になれば、県内外から美しい…
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- みなとつるが山車会館
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- 若狭路
- 敦賀市
- 敦賀まつりで巡行する山車を展示しています。6基の山車のうち3基が展示されており、スクリーンシアターで迫力ある山車巡行の映像が見られるほか、山車に飾られる甲冑や能面を見ることができます。明治37年築の大和田銀行初代本店建物を活用した別館には、市内のまつり…
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- 原子力の科学館「あっとほうむ」 (福井原子力センター)
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- 若狭路
- 敦賀市
- 原子力・エネルギー・電気について体験学習できる科学館。原子力や電気のほかエネルギー・環境・科学の知識や情報がいっぱいの展示館やキャラクターによるクイズ、ゲーム、ムービーショーを体験することができます。
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- TSURUGA POLT SQUARE「otta」
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- 若狭路
- 敦賀市
- 北陸新幹線敦賀開業により、敦賀駅は金沢・東京をはじめ、関西方面・中京方面の始発駅となり、また、終着駅ともなります。そんな敦賀駅前に広がるのは、敦賀の玄関口にふさわしい、市民と来訪者の交流や賑わいの創出の拠点となるようホテル、飲食店、物販店、子育て施…
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- 本妙寺
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- 若狭路
- 敦賀市
- 永和2年(1376)創立、開山は日敬。元亀年間の兵火にあい、天正18年(1590)に敦賀城主大谷氏より寺地を拝領し、宝泉町から上島寺町に移転しました。 本寺は、水戸天狗党が降伏直後に収容された3ヶ寺のうちの1ヶ寺で、武田耕雲斎の次男である武田魁介ら346名が収容されて…
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- 柴田氏庭園
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- 若狭路
- 敦賀市
- 江戸時代敦賀の豪農・柴田権右衛門旧宅で、別名「甘棠園」とも呼ばれています。敦賀一の名峰「野坂山」を借景する築山回遊林泉庭園は屋敷を囲む濠を利用して作庭されており、庭を臨む書院は参勤交代の折、小浜藩主の休憩所にもなりました。簡素な古式書院造りと庭が、…
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- 常宮神社
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- 若狭路
- 敦賀市
- ご祭神は、氣比神宮の仲哀天皇の妻・神功皇后で、「お産の常宮さん」としてあがめられています。毎年7月22日には、仲哀天皇のご祭神が船で海を渡る「総参祭」という全国的にも珍しい神事があり、国宝「朝鮮鐘」が安置されています。
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- 長遠寺
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- 若狭路
- 敦賀市
- 単立の寺院。本寺は、水戸天狗党が降伏直後に収容された3ヶ寺のうちの1ヶ寺で、水戸天狗党90人が収容されていました。寺院での彼らの待遇は手厚いものでしたが、幕府に身柄が引き渡された後は、敦賀の舟町(現敦賀市蓬莱町)に並んでいた肥料用の鰊粕などを保管していた…
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- 新保宿 木ノ芽古道
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- 若狭路
- 敦賀市
- 今庄へ向う道で、古くは北陸の玄関口であった木ノ芽古道は、紫式部や松尾芭蕉をはじめ、数多くの歴史上の人物が往来しています。
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- 高徳寺
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- 若狭路
- 敦賀市
- 敦賀市にある真宗寺院。江戸初期に建立された本堂は、ほとんど改造されないまま当初の姿を今に伝えており、初期真宗本堂のあり方を示す貴重な建物です。県の指定有形文化財。
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