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皆さんは甘い苺が育つのはどういう環境だと思いますか？冬でも気温が高かったり、天気がいい地域で太陽をいっぱい浴びて育った苺の方が甘くなると思っていますよね。

maruekahoもそう思っていましたが実は違うんです。

気温が高くて晴れていると、実が甘さ（栄養）を蓄えて大きく育つ前に熟成してしまうので甘さもサイズも控えめな苺になりやすいそうです。

福井県のある日本海側の冬のように、寒くてどんより曇っている天気が続く方が、苺もゆっくりと育ちながら甘さ（栄養）をいっぱい蓄えていくので、大きくて甘い苺になるそうです。

ほんとに甘い苺が食べられるので、いちご狩りはぜひ福井県へお越しください。

２０２２年１月にオープンした美浜町にある「若狭美浜HAMABERRY(ハマベリー）」は、国道27号線に面したアクセスのよい「いちご農園」です。

また、JR小浜線の美浜駅からもとても近く電車でのアクセスも抜群です。

いろんな苺が楽しめるいちご農園。いちご狩りの料金や予約などの詳しい内容はHPをご覧ください。

※いちご狩りは事前予約が必要です。

HAMABERRYでは、なんと10種類もの品種を栽培しています。

そのうちの６種類（紅ほっぺ、よつぼし、あまおとめ、ほしうらら、しずくっこ、章姫）がいちご狩り用に栽培されていて、この中から人気の紅ほっぺと日替わりの２品種を加えた計３品種のいちご狩りを楽しめます。

いちご本来の味を楽しんでいただきたいということで練乳は付きませんが、練乳が欲しい方は受付で販売しています。

受付では、いちごグッズやその日に収穫した新鮮ないちごのパック販売もしています。

イチゴ狩りで味わえない４品種（かおり野、おいCベリー、天使のいちご®他）も購入できます。

※生育状況や時期により店頭に並ぶ品種や数に変動があります。

若狭で一番人気の観光スポット「レインボーライン」

福井県内でも人気の観光スポットで、名勝三方五湖や若狭湾を一望できる絶景に出会えます。

また、恋人の聖地や映えスポットとしても人気です。

詳しくは地元ライターがレインボーラインを紹介したふく旅記事もご覧ください。

続日本１００名城にも選ばれた「国吉城と国吉城歴史資料館」

歴史好きには、三英傑が揃い踏みした山城「国吉城」と「若狭国吉城歴史資料館」もオススメです。

大河ドラマでも人気の三栄傑（織田信長、豊臣秀吉、徳川家康）が、越前朝倉氏を攻める際に入城したといわれる若狭を代表する難攻不落の山城「国吉城」があります。

若狭美浜HAMABERRYさんから車で１０分ほどのところにありますのでこちらもオススメです。

興味がある方は、地元ライターが国吉城について書いたふく旅記事もご覧ください。

おおい町にある「苺園いちごめぐり」は、甘いいちごが食べられる人気のいちご農園です。

※地図上の「合同会社くだものがかり」が苺園の場所です。

車でのアクセスも良くて、舞鶴若狭自動車道の大飯高浜インターを降りて３分で農園につく好立地にあります。

関西圏などの都市部からも気軽にいちご狩りを楽しみに行けます。

いちご狩りの料金や予約などの詳しい内容はHPをご覧ください。

※いちご狩りは事前予約が必要です。

苺園いちごめぐりでは、３品種（紅ほっぺ、おいCベリー、章姫）の栽培をしています。

とにかく、いちごめぐりのいちごはとーっても甘いんです。

あと、女性にうれしいビタミンCがとっても豊富なおいCベリーもいちご狩りで食べられます。

練乳にもこだわりがあり、美味しい練乳をハウス内にある冷蔵庫の中に常備してあるので自由に使うことができます。

苺園いちごめぐりでは、別料金になりますがソフトクリームや大福に自分で採ったいちごをのせて、オリジナルのいちごパフェやいちご大福を作ることもできます。

是非自分だけのスイーツを楽しんでみてください。

maruekahoは、いちご大福とコーヒーをいただきました。

受付にてお土産用のいちごのパックや、いちごのお菓子などの販売もしています。

インスタ映えするいちごパフェが食べれる「cafe&gallery Floccus(フロッカス）」

苺園いちごめぐりの、すぐ近くにあるcafe&gallery Floccus(フロッカス）は、揚げたての揚げパンが楽しめるカフェです。

今回オススメするのは苺園いちごめぐりの甘いいちごをふんだんに使った数量限定のオリジナル苺パフェです。

沢山のいちごが乗ったビジュアルはついついカメラで撮ってしまいます。

苺とアイスを一緒にすくって口の中へ、アイスに負けない、いちごの甘さといちごの香りが口いっぱいに広がり至福の時を味わえます。

甘いもの好きのmaruekahoは、あっという間に食べちゃいました（笑）。

素敵に出会える暮らしの複合施設「hibi」

築２３０年の古民家を移築した暮らしの複合施設「hibi」では、テイクアウト専門のカフェで美味しいコーヒーや地元食材を使ったパイを販売。

スタッフが選りすぐった生活雑貨やハンドメイド作品なども販売しています。

２階では、女性限定のよもぎ蒸しサロンやワークショップなどができるスタジオがあります。

また、４月ごろには地元食材を使ったレストランもオープン予定です。

おおい町特産の「きのこ」をモチーフにした人気のスポット「きのこの森」

苺園いちごめぐりの向かい側にある「きのこの森」は子供に人気のスポットです。

広い芝生の多目的広場やビッグスライダーなど楽しいアトラクションがいっぱいです。また、陶芸館では陶芸体験なども楽しめます。

おおい町内には他にも沢山のおすすめスポットがあります。

地元ライターが、おおい町のオススメスポットを紹介したふく旅記事もご覧ください。

ブルーフラッグを取得した世界基準で美しい若狭和田ビーチがある高浜町和田にあるいちご農園「海辺のいちご畑ジョリーファーム」は、舞鶴若狭自動車道の大飯高浜インターから約13分、JR小浜線の若狭和田駅から車で約2分（徒歩13分）のところにあります。

じゃらんの口コミでも高評価のいちご農園です。

いちご狩りの料金や予約などの詳しい内容はHPをご覧ください。

※いちご狩りは事前予約が必要です。

地元ライターが海辺のいちご畑ジョリーファームを詳しく紹介したふく旅記事もご覧ください。

海辺のいちご園ジョリーファームでは、４種類（紅ほっぺ、よつぼし、ほしうらら、章姫）を栽培しています。

いちご狩りでは四種類すべてを食べることができます。

練乳とチョコソースの二種類から好きなものを選ぶことができるので、スイーツ気分でいちごを楽しめます。

受付にて、その日に採れた新鮮いちごパックの販売や、ジョリーファームのいちごを使ったいちご大福などの販売もあります。

若狭高浜町にある若狭富士と呼ばれる青葉山のふもとにある「いちご農園のパピィフルーツパーク」は、のどかな田園風景の中にあります。

出荷と直販がメインのいちご農園で、いちご狩りは３月中旬ごろから６月末を予定していますので詳しくはHPでご確認ください。

いちご農園のパピィフルーツパークでは、章姫のみに品種を絞り栽培しています。

一品種に絞ることにより章姫の美味しさを最大限に生かした栽培ができます。

農園にて新鮮ないちごの直販もしているので、お越しの前に電話で営業の確認と来園時間等を伝えると、待たずに買うことができます。

天気を気にせずに子供から大人までが楽しめる「若狭たかはまエルどらんど」

海辺のいちご畑ジョリーファームの近くには悪天候でも思いっきり遊べる施設「若狭たかはまエルどらんど」があります。

熱帯雨林を再現した全天候型の大温室の中で空中アスレチックが楽しめる「トロピカルワンダー」や、自然科学やエネルギーについて遊びながら学べる参加体験型展示がある「サイエンスワンダー」で子供から大人までドキドキワクワクの体験ができます。

福井県内でも人気の若狭富士「青葉山」

若狭高浜町には若狭富士と呼ばれる「青葉山」があります。登山初心者から上級者までが楽しめる人気の山で、登山口にはカフェなどがある「青葉山ハーバルビレッジ」もあります。

詳しくは地元ライターが紹介したふく旅記事もご覧ください。

苺園の皆さんが、丹精込めて栽培した甘くて美味しいいちごがお待ちしております！ぜひ若狭にいちご狩りと観光を楽しみにお越しください。