観光スポット
- 瑞雲山 金鳳寺
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- あわら・坂井・福井市
- 坂井市
- 永正年間(1504~1521)頃に、東木長樹大和尚(龍雲寺二世)によって開山された曹洞宗の禅寺です。九頭竜川の河口を見晴らす高台にあり、北前船で栄えた時代には、ここで天気を読んで船の出入りを決めたことから「日和山」と呼ばれています。当時、上方ではやっていた俳諧…
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- ふるさとギャラリー叔羅
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- 丹南
- 越前市
- 1階には、展示室とロビーのほかに茶室に使える和室もあります。2階には2つの展示室があり、市民の絵画、書、工芸などの展示スペースとして利用されています。
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- 善根山弘法寺
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- 丹南
- 越前市
- 紫式部が約1年半を過ごした越前市。当山は紫式部公園の東側に隣接しています。丹南地区では珍しい真言宗のお寺です。まず、平安ゆかりのキャラクター5人の看板が皆さまをお迎えします。境内入って左手には霊場滝があり、周りには四国八十八箇所のお砂が埋められており…
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- 莨屋旅館跡(たばこやりょかんあと)
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- あわら・坂井・福井市
- 福井市
- 慶応3年(1867)11月、坂本龍馬が暗殺される前に、由利公正と新政府の構想について会談した旅館。夜更けまで日本の将来を語り合ったと言われています。その後火事で焼失した寄留宅の跡に石碑が建てられました。
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- 萬徳寺の五色椿
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- 若狭路
- 小浜市
- 1本のツバキの木に5色の花が咲くのは全国でも珍しい。遠方から足を運ぶ人も多く、参拝者の目を楽しませています。(3月中旬~下旬頃)
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- おおい町情報交差点ぽーたる
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- 若狭路
- おおい町
- 国道27号線沿いにある「ぽーたる」では、大阪花博で運行していた実物大のSL義経号が皆さんを迎えてくれます。中に入ると、パノラマ鉄道模型が楽しく動き回り、子どもたちの人気を集めています。
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- 松木庄吉美術記念館・郷土史料館
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- 若狭路
- おおい町
- 福井県若狭町で生まれ、おおい町本郷で育った彫刻家松木庄吉が残した作品群と古代から現代までのおおい町の歴史や暮らしぶりなどを展示しています。
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- 洲崎の高灯籠
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- 若狭路
- 敦賀市
- 旧笙ノ川の河口の左岸に蔦が絡んだ石積みの灯籠があります。これは、船問屋であった庄山清兵衛が享和2年(1802)に建てた高灯籠で、「庄山の高灯籠」とも呼ばれています。当時は毎夜、灯籠がともされ、出船入船の目標として、重要な役割を果たした、日本海側で最古の石…
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- 大成寺
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- 若狭路
- 高浜町
- 若狭でも数少ない臨済宗建仁寺派の中本山で、若狭三十三か所観音霊場巡礼31番札所です。心をリフレッシュしてくれる座禅体験も行っており、住職が説法と座禅を指導します。
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- 加茂神社
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- 若狭路
- おおい町
- 加茂神社はおおい町名田庄にあり、貞和4年(1348)の勧請と伝えられ、江戸時代の中頃に改修された記録が残されています。また、「おろおろ祭り、舌餅作り、芝走り」などの祭祀や慣習など、他では見られない独特の民俗行事が行われています。これらは、納田終が陰陽道宗…
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- 大谷寺大長院
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- 丹南
- 越前町
- 泰澄大師が開き、入寂された地で、平安後期から鎌倉時代に大いに栄えたといわれています。山裾に建つ国の重要文化財に指定されている石造九重塔は、泰澄大師の墓と伝えられています。
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- 善徳寺
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- 丹南
- 池田町
- 元治元(1864)年11月1日、尊王攘夷実現のため、常陸国筑波山で挙兵した水戸天狗党は京都を目指します。12月、天狗党一行は池田町を通過。その際、この善徳寺には、三十余人の浪士が宿営しました。翌朝、出発に際し、二人の浪士が髻を切って住職に渡し、「今日を命日と…
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- 京藤甚五郎家
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- 丹南
- 南越前町
- 隣家からの火事を防ぐ卯建(うだつ)があがりひときわ異彩を放つ京藤家は、今庄宿では脇本陣格の建物であり、幕末の国学者・歌人の橘曙覧などの書が所蔵されている。また、水戸天狗党の一行が宿泊し、刀傷をつけた柱が残っている。
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- 慈眼寺
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- 丹南
- 南越前町
- 嘉慶元年天真自性禅師が開創、本尊は十一面観世音菩薩。往時は末寺が千二百余寺を数えるほどの隆盛を誇りました。一粒の豆の木が、一夜にして驚くほどの大木に成長し、その木の幹で作ったという伝説の「豆の木の臼」が展示されています。
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- 平家平
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- 永平寺・奥越
- 大野市
- 「平家平」は真名川上流域の巣原地区(市街地から約40km)にあり、源平合戦の「倶利伽羅峠の戦い(もしくは壇ノ浦の戦い)」で敗走した武将が逃れ住んだ地と伝わります。巣原で踊られてきた「平家踊(福井県指定無形民俗文化財)」の歌詞には、落人らしい人情や生活感情が歌…
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- 岩屋観音
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- 永平寺・奥越
- 勝山市
- 岩屋観音は、境内の一角にある巨岩の岩陰に、如意輪観音や十一面観音、聖観音の三体を安置したことがその始まりとされています。古くは霊厳寺の名で知られ、坂井市にある白山信仰の拠点寺院豊原寺から白山への登拝路沿いに位置した霊場とも伝えられています。岩屋観音…
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- 志比線刻磨崖佛
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- 永平寺・奥越
- 永平寺町
- 大本山永平寺がある志比地区の入口にある岩壁に描かれた仏像。永平寺川にかかる曹源橋の、東側から大きくせりだしている岩山の下に、お地蔵さんや石碑、供養塔などが整然と並んでいます。そのすぐ側の直立した岩肌(安山岩)の岩面に、約32.3mに渡って地蔵菩薩坐像・…
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- 大佛寺山
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- 永平寺・奥越
- 永平寺町
- 標高807m。『吉峰寺』から大佛寺山を経て『大本山永平寺』に至る稜線沿いの登山道は、 道元禅師が通われた道ということから「祖跡コース」と呼ばれ親しまれています。
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- 天龍寺
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- 永平寺・奥越
- 永平寺町
- 天龍寺は1653年に松岡の初代藩主松平昌勝公の命によって建てられた。昌勝公は祖母の死後、その魂の平安を念じ祖母への敬愛の情を表すためにこの寺院を建立した。寺の名前は一部この祖母(清涼)から、また一部は、最初の住職がそれ以前にいた寺の名前(天龍)から取られた…
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- 辻観音堂
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- 永平寺・奥越
- 勝山市
- 源義経の軍記物「義経記」には義経と弁慶は東北に逃れる際に平泉寺に立ち寄ったことが描かれています。辻観音堂は義経が滞在したと場所と伝わります。
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